『脈』は、「何も感じなくなったと思っていたのに、身体の奥ではまだ何かが鳴っている」という感覚から作りました。
完全な復活ではなく、まだ止まっていない
この曲で描きたかったのは、大きな希望や劇的な再生ではありません。止まりかけたように見える今日の中にも、低い鼓動が残っている。その小さな事実から次の一秒へ進む曲です。
サブタイトルの「まだ、ここで鳴っている」も、その距離感をそのまま残しています。
ベースを曲の中心に置く
サウンドはAlternative J-ROCK。男性日本語リードボーカルに、心拍を思わせる低いベースを強く配置しました。
2番サビの後には8小節のベースソロを入れています。長い見せ場ではなく、曲のテーマである「脈」を一度、楽器だけで語らせるための短い区間です。
赤い脈動をサムネイルへ
画像では男性キャラクターとベースを中心に、弦や画面を走る赤い脈動ラインを配置。演奏する姿と心拍のイメージを一枚の中でつなげる方向で調整しました。
途中では顔の大きさ、視線、左手の指、小指の長さなども修正し、演奏へ集中している静かな意志が残る構図へ寄せています。
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