『十本目の糸』は、名前、記憶、夢、嘘、恐れ、約束など、自分を形づくってきた“九本の糸”と、最後まで誰にも渡さない一本を描いたゴシックロックです。
赤い糸、鏡、鳥かご、薔薇、鋏などのモチーフを重ねながら、愛と束縛、支配と自己決定の境界を物語として組み立てています。ダークな室内楽的質感とロックの推進力を合わせた、幻想性の強い一曲です。
制作メモ
ジャンル:ゴシックロック
制作:Suno AI
サブタイトル:最後の一本だけは、誰にも渡さない。
英題:The Tenth Thread
テーマ:赤い糸、愛と束縛、自己決定
歌詞
ひとつ 名前に
ふたつ 記憶に
みっつ 眠りに
nine threads, all in place
銀の指ぬき 机の隅
ベルベットの箱は開いたまま
あなたは針を持たずに笑う
「結ぶだけなら 痛くないでしょう」
小指をかすめた細い影
胸の奥だけ先に頷いた
ひと結び ごとに 部屋が狭くなる
sweet little promise
その声が鍵になる
結ばないで その指だけは
優しい結び目ほど きつくなる
Kiss the knot, count to ten
名前を呼ぶたび 逃げ道が消える
九つの糸なら 生きてきた証
最後の一本は まだ息をしてる
古い鏡に映る両手
一本ずつ数えても足りない
家族 夢 嘘 恐れ 約束
どれも私をここへ連れてきた
「これは運命」なんて言わないで
運命なら なぜ鍵がいるの
結ばないで その指だけは
綺麗なリボンほど 外せない
Kiss the knot, count to ten
笑っているほど 影が近づく
九つの糸なら 私の歴史
最後の一本を 誰にも渡さない
鏡の裏で やっと見つけた
糸の先に あなたはいない
背中の縫い目を辿った先
針を持つ手は 私だった
cut it loose
cut it clean
愛じゃなくても 終わらせられる
結ばないで もう指はいらない
Count to nine, leave one alive
十まで数える前に扉を開ける
九つの糸ごと 私は歩く
最後の一本だけ 風にさらして
nine threads and one left free



