『OUT OF RANGE』は、届かないなら、届く距離まで自分で詰めていくという感覚から作ったFPS疾走J-ROCKです。
タイトルだけを見ると『射程外』『届かない』という否定的な言葉ですが、今回はそこを終点にはせず、むしろ行動を始める合図として使いました。
今回の制作メモ
- 曲名:OUT OF RANGE
- ジャンル:FPS疾走J-ROCK
- 制作:Suno AI
- サブタイトル:届かないなら、届く距離まで。
- 核にしたテーマ:距離を理由に諦めず、自分から間合いを詰める
『届かない』を、そのまま敗北にしない
OUT OF RANGEという言葉は、ゲームでは射程外を意味します。
ただ、射程外だから撃てないという事実は、必ずしも『無理』と同じではありません。立ち位置を変えれば届くかもしれないし、自分から近づけば状況は変わります。
この曲では、その感覚をゲームの場面だけではなく、現実の迷いや距離感にも重ねました。
Aimless Trigger系の疾走感を受け継ぎつつ、テーマは『距離』へ
FPS系の言葉を使った曲としては、Aimless Triggerから続く空気があります。
ただし今回は『迷いながら撃つ』よりも、相手との距離、自分の現在地、届くためにどう動くかを中心にしています。
そのため、曲も立ち止まって考えるより、最初から前へ押し出していく疾走感を重視しました。
サビでは、距離が縮まる感覚を強くする
曲の中で一番大事にしたのは、サビで一気に視界が前へ動くことです。
『射程外』という静止した状態から、自分の足で距離を詰めていく。その変化が分かるように、イントロやAメロで溜めすぎず、サビまで早く到達する構成にしています。
長い間奏は入れず、勢いを切らさず3〜4分で駆け抜ける形にしました。
サムネイルも『狙う』より『近づく』
FPSモチーフのサムネイルでは、銃や照準を目立たせるだけだと似た画になりやすいので、人物の移動感や距離の奥行きを意識しました。
『届かない位置にいる』ではなく、『今まさに届く位置へ入っていく』瞬間を見せることで、曲のテーマと画像をつなげています。
作ってみて感じたこと
ネガティブに見える言葉でも、見方を少し変えるだけで前向きな曲の核になります。
OUT OF RANGEの場合は『届かない』ではなく、『まだ届く場所に立っていない』と考えたことで、曲全体の方向が決まりました。
タイトル、歌詞、サウンド、サムネイルまで、ひとつの『距離』というテーマから広げた一曲です。
OUT OF RANGEの楽曲情報はこちらから見られます。


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