群青ハレーション 制作日記|色だけが、記憶に残る。

群青ハレーション のYouTubeサムネイル 制作日記

『群青ハレーション』は、出来事そのものは曖昧なのに、空の青や光の色だけが妙に鮮明に残っている感覚から作ったガールズロックです。

今回の制作メモ

曲名:群青ハレーション
ジャンル:ガールズロック
制作:Suno AI
テンポ:約162 BPM
ボーカル:女性ボーカル
サブタイトル:色だけが、記憶に残る。
テーマ:出来事ではなく“色”だけが残る記憶

『青じゃない/夜でもない』から始める

今回は説明から入らず、冒頭3秒で耳をつかむことを優先しました。『青じゃない/夜でもない/その一秒を/まだ知ってる』という短いフックから始まり、何を見たのかではなく“なぜその色だけ覚えているのか”へ進んでいきます。

記憶を無理に完成させず、『思い出すな/作り足すな/空白なら/空白のままで』と、思い出せない部分をそのまま残すのも今回の重要なところです。

サビで“群青がはじける”

サビは、静かに記憶をたどるのではなく、一気に色が画面へ飛び込んでくる感覚を狙いました。群青、金色、白、紫と、色を連続して置き、ハレーションやプリズムのように視界が飽和するイメージです。

アニメOPらしい瞬発力を出すため、サビ直前はいったん音を引き、そこからバンド全体が広がる構成にしています。

約162 BPM、ピアノとギターで走らせる

曲調は高速寄りのガールズロック。ピアノのオクターブ、鋭いギターヒット、動くベース、生っぽいドラムを主軸にしています。Aメロは細かく進み、プレコーラスで半テンポ感を作ってからサビで一気に解放する流れです。

長い間奏やソロは入れず、3〜4分の中で景色が次々切り替わるようにまとめました。

サムネイルは“群青・ハレーション・女性”を固定条件に

画像制作では、最初から『群青』『強いハレーション』『女性キャラクター』『サムネ映え』を外さない条件にしました。6案のグリッドから、屋上、街、プリズム光、逆光、空へ手を伸ばす構図などを比較しています。

最終方向は、女性キャラクターを大きく見せ、群青の空と都市を背負わせる構図。ヘッドホンに光を集め、髪や腕を大きく動かすことで、曲のスピード感を一枚の画像にも持たせました。青一色になりすぎないよう、白い雲や虹色のハレーションもアクセントにしています。

作ってみて感じたこと

記憶は映像のように全部残るわけではなく、色、匂い、音だけが切り離されて残ることがあります。この曲では、その不完全さを埋めるのではなく、『分からないけれど、この色だけは覚えている』という状態そのものを曲にしました。

『群青ハレーション』を聴く・歌詞を見る

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