『グリーンノイズ』は、ざわついた気持ちを、音で少しずつほどいていくイメージから作った曲です。
タイトルには『ノイズ』という少し無機質な言葉を使っていますが、目指したのは冷たいデジタル感ではなく、葉擦れや風のように、耳の奥へ静かに広がっていく感覚でした。
今回の制作メモ
- 曲名:グリーンノイズ
- ジャンル:透明感
- 制作:Suno AI
- 軸にしたイメージ:緑 / 風 / 葉擦れ / 心のノイズ
- サブイメージ:ざわつく心を、緑の音がほどいていく
『ノイズ』を不快な音ではなく、背景にある気配として使う
ノイズという言葉は、普通なら邪魔な音や雑音を連想します。
でも今回は逆に、完全な無音よりも、少しだけ何かが鳴っている方が落ち着く感覚に寄せました。風や木々のざわめきのような、意味を持たない音があることで、考えすぎている頭の中が少し静かになる。その感覚を曲の中心にしています。
透明感は、音を増やすより余白で作る
この曲では、派手な展開を重ねるよりも、音の間に余白を残すことを意識しました。
メロディを詰め込みすぎず、広がる響きと呼吸できる空間を残すことで、タイトルの『グリーン』が持つやわらかさを出しています。
サビだけは少し視界が開けるようにして、ずっと静かなだけの曲にならないようメリハリも付けました。
色から曲の温度を決める
今回は『緑』という色が、音の方向を決める大きな手がかりでした。
鮮やかな蛍光色ではなく、少し透けるような緑や青緑を思い浮かべると、音も自然と柔らかくなります。サムネイルでも、静かな色の中に光が差すような見せ方が合う曲でした。
作ってみて感じたこと
テーマを大きく語る曲ではなくても、ひとつの感覚を丁寧に広げるだけで作品になると感じた一曲です。
『ざわつく心を、緑の音がほどいていく』という短い一文から、音・色・余白まで同じ方向へまとめることができました。
グリーンノイズの楽曲情報はこちらから見られます。


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